【双子育児】我が家の双子保活についてまとめてみた 

育児

妊娠中から始める方も多い保活。

保育所に入所させたい!

そう思っていても、ただでさえ保活は大変そうなイメージがありますよね。

双子となると、尚更厳しいものになりそう…

我が家がある市も、大きい市ではないものの、ベッドタウンということもあり、保活激戦区に近い厳しさ。

早く保活しなくちゃ…と思ってはいたものの、妊娠中はコロナ禍で双子妊娠というのもあり、なかなか保活を始められずにいました。

そんな我が家の保活事情を、時系列でまとめていきたいと思います!

我が家の保活まとめ

  • 妊娠中に市役所で情報収集
  • 生後8ヶ月くらいから、本格的に保活開始
  • 1歳前に入所申し込みするも、保留1歳半まで育休を延長
  • 3園見学(私+子どもたちで)
  • 2022年4月入園で申し込み←今ここ
  • まる家の双子保活

    我が家の保活方針

    我が家の保活方針をまとめました。

    ちなみに、まるは育休中で、仕事に復帰するため保育所に入所させたいと考えています。

    我が家の保活方針

  • 1歳になるまでは育休を取り、自宅で育児
  • 1歳以降は、空きがあれば入所、空きがなければ自宅保育で育休を延長
  • できれば認可園
  • なるべく定員が多い園で、多くの人と関わってほしい
  • 勉強的な要素はあればGOOD (英語や絵画教室等)
  • 子どもたちを個性を尊重し、良いところを伸ばしてくれそうな園
  • 自宅と通勤に使う駅の間の、通いやすい園
  • ざっくりとですが、我が家はこのような方針で、保活を進めました。

    妊娠中

    妊娠中は、妊娠7ヶ月に入ったくらいの時に、市役所に資料をもらいに行き、お話を聞く程度でした。

    保活についてほぼ知識がないままで市役所に行ったのですが、丁寧に説明していただけました。

    聞けたお話はこちら。

    • 現状の点数 →双子でフルタイムなので高い方ではある
    • 途中入所の難易度 →途中入所だと、認可園は空きが少ないので、双子で同じ園に入るのは難しいかもしれない
    • 市の子育て支援アプリ →認可園の空き状況や、子育て関連施設の情報がわかる

    開示してくれる情報は、自治体によって異なるかと思いますが、私の市はこのような感じ。

    その後は、コロナ禍だったり、安静が必要だったりと、保活を中止せざるを得なくなってしまいました。

    出産後

    産後は怒涛の日々で、生後半年ちょっとは保活のことを考えずに過ごしました。

    (緊急事態宣言が何度かあったこともあり…)

    私の会社では、生後10ヶ月時には途中入所で申し込みをする必要がありました。

    そのため、生後7ヶ月くらいになって、(ようやく)近隣の認可園について、HPなどで情報収集し始めました。

    ただ、その後も緊急事態宣言があったりと、見学は2園しかできないまま…

    空き状況的にも2人で同じ園に入所することは不可能でしたが、一旦生後10ヶ月のあたりで申し込み。

    ちなみに、書類関係で準備が必要な就労証明書は、有効期間が3ヶ月以内だったので、申し込みの1ヶ月前には用意をしていました。

    会社には申し込みの1ヶ月半ほど前に書類を依頼しました。

    しかし入所はできず、1歳半まで育休を延長しました。

    そこから、1歳半がちょうど4月ということもあり、2022年4月入園で申し込むことに。

    申し込みまでにあと1園見学し、合計3園を見学しました。

    見学について

    見学は私と子どもたちで行きました。

    (夫の休日である、土日に対応している園がなかったため)

    見学時には、ある程度HPなどを確認し、質問を用意してから行くようにしました。

    多くの方が気になるところではあると思いますが、こちらは確認するようにしていました。

    • 園の基本方針
    • おむつの処分について
    • 給食の有無
    • お昼寝布団貸し出しの有無
    • 連絡帳がアプリかどうか

    また、電話で見学をお願いする際には、双子であることを伝え

    「親は私のみで伺うので、フォローが必要」

    ということをお願いしていました。

    見学した園まとめ

    見学した3園について、それぞれの特徴やポイントをまとめてみました!

    A園(第1希望)

    こちらは園全体の印象がよく、アクセスもいいため第1希望にしました!

    • 家から15分くらい、そこから5分ほどで通勤駅
    • 定員が多く、3・4歳の異年齢保育もある
    • 園庭と屋上プールがある
    • 室内にも遊具がある
    • 園児たちが伸び伸びと活動していた
    • 先生たちの対応が素晴らしかった →片方の子を連れて、園内を周ったり、遊んでくださった
    • 「双子ちゃんの育児、大変だったでしょう〜是非うちに来てくださいね!」とお声がけいただいた
    • 経験豊富な先生が多い印象
    • 先生も園児たちも、気軽に声をかけてくれた
    • 5歳児クラスは英語学習がある
    • こども園なので、もし1号になった時も同じ園で対応できるかもしれない
    • 連絡帳がアプリ
    • おむつは処分してもらえる
    • お昼寝布団の貸し出しがある
    • 駅からのアクセスがいいため、人気の園
    • 通園途中に長い踏切がある
    • 延長保育がない (保育士さんの残業削減のため)
    • 少し施設が古い
    • お昼ご飯は、一部持参の必要があり(3歳まで主食を持参)

    B園(第2希望)

    こちらはアクセスが良く、比較的新しい施設だったため、第2希望にしました。

    • 家から15分くらい、こちらもそこから5分ほどで通勤駅
    • 通園する道が広い
    • 定員が多く、低年齢児(0〜2歳)と高年齢児(3〜5歳)で棟が分かれている
    • 園児たちが気軽に声をかけてくれた
    • 施設が比較的新しくきれい
    • 園庭が広め
    • ほぼ完全給食(年末年始の前後などは、お弁当の場合も)
    • お昼寝布団の貸し出しがある
    • おむつは処分してもらえる
    • 連絡帳は基本アプリ(一部ノートを使う場合も)
    • 延長保育あり
    • 民営化したばかりで、組織体制がまだ安定していないように見えた
    • 若い先生が多い印象(経験が浅そう)
    • 保護者との連携があまりなさそう

    C園(第3希望)

    こちらは、見学した3園のうち、家から1番遠い園だったので、第3希望にしました。

    • 音楽や絵画の授業がある
    • 先生たちの対応が良かった →片方の子を預けて遊んでいただいている間、園内を見学することができた
    • ほぼ完全給食(年末年始の前後などは、お弁当の場合も)
    • お昼寝布団の貸し出しがある
    • おむつは処分してもらえる
    • 家から遠く、周辺の道も狭い
    • 施設が古い
    • 子どもたちに目が行き届いているか不安な部分があった
    • 連絡帳はノート

    2022年4月の入所申し込み

    園の見学や、HPを確認し、自宅周辺の園を6園に絞って申し込みました。

    就労証明書もまた新たに取得が必要だったため、こちらも申し込みの1ヶ月半ほど前に会社に依頼をして、1ヶ月前には揃っている状態に。

    ただ、見落としそうになったのが、就労時間の部分。

    2021年度の申し込みは、育休前の就労時間で良かったのですが、2022年度からは、時短勤務を反映させた就労証明書が必要でした。

    これでかなり点数も変わってくるので、どれくらい時短するかは悩みました…

    ただ、現状は全社員が基本的にテレワークで、多くて週1回ほどの出社になりそうなので、週40時間の 就労時間で提出をしました。

    40時間以上が 就労時間の点数としては1番高いので、なんとか受かるといいですが…

    頭を悩ませることがあった一方で、朗報もありました!

    多胎児加点が増えていたのです!ありがたい!

    1点ではありましたが、激戦区ではその1点が重要になるので、本当にありがたい改訂でした!

    まとめ

    この記事では、我が家の双子たちの保活についてまとめました。

    我が家の保活まとめ

  • 妊娠中に市役所で情報収集
  • 生後8ヶ月くらいから、本格的に保活開始
  • 1歳前に入所申し込みするも、保留1歳半まで育休を延長
  • 3園見学(私+子どもたちで)
  • 2022年4月入園で申し込み←今ここ
  • 2月中旬までに結果がわかるので、今はそわそわとした気持ち。

    正直なところ、4月からの生活があまりイメージできていないです…

    2022年4月入所の結果が分かり次第、また更新したいと思います!

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